2012/05/25

LOVE LETTER





牛肉はキライ。
焼魚はキライ。
煮魚はキライ。
貝はキライ。
味噌汁はキライ。
佃煮はキライ。
モツはキライ。
干ししいたけはキライ。
運動はキライ。
流行りモノはキライ。
ステレオタイプはキライ。
早起きはキライ。
燦々と照りつける太陽はキライ。
ホラー映画はキライ。
アイロンはキライ。
虫はキライ。
田舎はキライ。
わたしの一重まぶたはキライ。
グレーのTシャツにつく汗ジミはキライ。
というより、夏にいっぱい汗かくの、キライ。
ネイルするとすぐ剥がれてくるの、キライ。
知らないうちに家にすぐホコリがたまっちゃうの、キライ。
お菓子いっぱい食べると太っちゃうの、キライ!!

ん?キライとか関係なくなっちゃったなぁ。


 “キライキライ”はヤな感じの女になれる、魔法の言葉。
キライって言うキッカケがありすぎて
なんだか不器用が育ってしまったかもね。


先週の土曜日は高校の同窓会だった。
何が楽しかったかなんて、覚えてないけど
中学高校時代は毎日楽しかった。

趣味の合う友達なんてほとんどいなかったから
わたしの当時の愛読書『オリーブ』は
おしゃれ風の変な見出しがいっぱいついていて
散々バカにされてた。
わたしも負けじと
チャゲアスだって、B'zだって、
ヒムロックだって、ミスチルだって、
バカにしてた。正々堂々とね。

“エッセンシャルな女の子”になりたかったんだもん♡ 笑
しょうがないじゃん!


キライと好きの間には
いっぱいあって
キライじゃないと好きじゃないには
いっぱい生かされている気がする。

結構なんでも楽しめちゃう技術は
中学高校で学んだの。

楽しいコトは案外簡単に増えていく。
楽しいのは好きだから。

そのかわり、好きを語るのはちょっぴり苦手。
でも、“LOVE”は安売りしちゃいけないからね。


キライも好きも強要しない仲間たち。
わたしはそんな古き良き友人たちがずーーーっと好きです。


まぁ同窓会なんてなくても
しょっちゅう会ってるね♡

いつもありがとう。

2012/03/27

Baby's Wearing Blue Jeans



お洋服にときめいたのは久しぶりだったから
ものすごくドキドキした。

なんだかKINDNESSみたい!と思って
袖を通した瞬間から頭の中でKINDNESSの「cyan」が流れ始めたのは
安易に「cyan」のジャケットがGジャンだからかもしれないけど。

名前も聞いたことない、
不格好なデニムでできたその服は
見た瞬間にわたしが着なきゃいけない服だと思った。



Marques’ Almeida」というブランドの服。
やっぱりロンドンのモノだったから、すごく納得した。

ネットでちょっと調べたら、
どうやら90年代のカルチャーに影響を受けている
ポルトガル人の男性と女性のデザイナーさんで
12A/Wは『Beautiful Losers』に感化されて作っているそうな!

全然裏切らないなぁ〜
シーンに影響を受けているところが
とても素晴らしいなぁ〜なんて感銘を受けながら
何も知らずに
自分が身につけたいフィロソフィーの服を
買ってきてたことが嬉しかった。

わたしはあんまり肉体で生きてこなかったと思っているけど
服と音楽だけは肉体が勝手に覚えてきたんだなぁって
ガッテン!ガッテン!ガッテン!

服は着たら着ただけ、
音楽も聴いたら聴いただけ、
その雄弁さを肉体が理解するんだね。

思考を肉体に残していくことって
本当に大切だったんだなぁと思う春の夜は
もちろんKINDNESSのアルバムばかり聴いています。




でも、ホントはこの曲がピッタリ!




BabyはBlue Jeansを着て、
そろそろ春をみつけにいかなくっちゃねっ。

2012/01/05

FIND THE WILD




INDIEのレコードが美しいのは野性的だから。
ティーンエイジャーが美しいのは野性的だから。
野性には理にかなわない美しさがあるね。
そうやっていつまでも美しいモノに惹かれ続けるけど
仕事がつまんないなんてことはなくてね。

そんなことばかり思っていたら
もう2012年。

A HAPPY NEW YEAR!


INDIEのレコードを聴きながら
メジャーなお仕事をするのは
とても困難だけれど。

こうやってお仕事をさせて頂くことも
音楽を聴いていることも
とっても楽しくて。
そんな自分の矛盾にずっと戸惑っていたから、
同じ軸でなにかを見つけたかったの。

わたしが惹かれるのは“人間の野性”。

マジョリティを魅了するのも
マイノリティを魅了するのも
結局は“人間の野性”なんだなぁって。
人間って動物のね。

仕事がいやだなぁなんて思う時は
仕事の中になんの野性も見つけられない時。
自分が野性的になるのではなくてね。


「魅力的な表面」という言葉は
林央子さんの『拡張するファッション』の中に
みつけた言葉だけれど
日本ってホントにそれ、まかり通るよね。
「魅力的な表面」だけじゃね。
そこにある野性が魅力的に見えなきゃね。


新年早々、
野性なんだなぁって
伝えたかったんだなぁ。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。





2011年は彼にはじまり、彼におわりました。
こうゆう野性は一生魅力的。


ちなみにホントはもうちょっと書いたのだけど
重くなっちゃったのでやめました。
なんかね。
気が向いたら、また書きます…